その他障子商品のご紹介
プラスチック障子紙も対応可能
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障子の種類(名称)
障子は組子の種類を含めると、多種多様。関東地方で好まれる横繁障子・関西地方でよく好まる横繁障子をはじめ、 荒間障子、大荒間障子、霞障子、両面組子障子、変わり障子など実に多くの種類があります。
みよし市の障子張替え・修理・新調施工エリア/県営住宅・市営住宅・町営住宅・公務員住宅・雇用促進住宅・官舎もお任せください
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住みよさナンバーワンにも選ばれたみよし市
愛知県の三河地方に属するみよし市は、名古屋市から近く豊田市にも隣接しています。そのためトヨタ自動車の工場や、名古屋に本社を置く製造業の工場なども立地しています。もともとは漢字表記の「三好町」で、2010年に「みよし町」とひらがな表記に改称され、さらに市としての要件を満たし「みよし市」になりました。緑地やスポーツ施設を備えた公園など、緑が多く自然豊かな環境にあります。名古屋市へのアクセスは、名古屋鉄道豊田線が名古屋市営地下鉄鶴舞線と接続しています。また、豊田市と名古屋市内の地下鉄駅につながる、みよし市経由のバスもあります。地理的に名古屋市と豊田市のベッドタウンとして便利なみよし市は、宅地化が進み人口の増加につながっています。それを象徴するかのように、2010年には全国787の市区で「住みよさ」第1位にも、選ばれています。「住みよさ」とは具体的に、「安心度」、「利便性」、「快適度」、「富裕度」、「住居水準充実度」の5つの観点から判断されたもので、みよし市の生活環境の良さと潤いのある財政や雇用状況などがよく反映されています。調和のとれた町並みは、これからも多くの人を受け入れて、ますます発展していくことが予想されます。
「カヌーのまち」のみよし市
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みよし市は愛知県ほぼ中央に位置している市です。愛知県豊田市、日進市、刈谷市、愛知郡東郷町に隣接しています。2010年(平成22年)1月4日に市制施行により、みよし市が発足しました。みよし市南部には果樹園が広がっています。ここではかき、なし、ぶどうなどが栽培されています。みよし市は「カヌーのまち」としても知られています。1994年(平成6年)に開催された「わかしゃち国体」でみよし市はカヌーレーシング競技の会場に選ばれました。このことからみよし市では、高校や中学校などでカヌー部がつくられるなどカヌーが盛んになりました。現在では毎年みよし市では多くのカヌーの大会が開催されています。2004年(平成16年)にはアジア初となるカヌーポロの世界大会も開催されました。みよし市では8月下旬に三好大提灯まつりと三好いいじゃんまつりが行われます。三好大提灯まつりでは、高さ約11メートルの巨大な提灯が三つ夜空に浮かびます。開催場所となっている三好稲荷閣には露店が並び、多くの人が集まります。三好大提灯まつりとあわせて開催される三好いいじゃんまつりでは、約3500人の踊り手がオリジナルまつりソングに合わせて元気に踊ります。
畳や障子のある部屋
私の家には、畳の部屋がありません。父親がぜんそく持ちで、私がアトピーのために、フローリングの家を建てたのです。京都の寺院に行ったりすると、年季が入りつつも味のある畳に触れ、少しうらやましくなる時があります。
畳のない家ですが、障子はあります。ソファとテレビとダイニングテーブルがあり、一番家族が集まる場所とつながって、パソコンやオーディオ機器がある場所に、障子がついています。毎年12月に、母親が新しい障子紙を貼ります。
子供の頃は、弟と一緒に障子に指で穴を開けたりして怒られたこともありましたが、今ではそんなこともなくなり、障子はきれいな状態を保っています。今年の障子紙は、薄い桜の花びらが所々に散りばめられたものです。
ベランダに出る窓から受ける光は、遮光カーテンと比べ、とても柔らかく穏やかになるのが障子の良いところだと思います。特に夕日が差しこんでくる時間帯は、つい感傷的になってしまうくらい美しいもので、好きです。
今の家が建った時からフローリング生活に慣れていますが、一ヵ所でも日本古来の良さが感じられるところがあると、日々の生活はより趣を増していきます。日本人で良かったなと思えるし、より家を大切にしようと思うのです。
ペットの飼育と障子の張替え
障子には防臭効果があるため、ペットを飼っていて室内に匂いがこもってしまいがちという家庭では、非常に便利と言えます。部屋に障子があれば、それによって匂いが軽減されるので、ストレスが減ることで飼育を一層楽しめるようになるのです。
ペットに障子を破かれてしまうことを心配する人もいますが、障子職人に張替えをしてもらえば安心です。障子紙は、古くなって乾燥することで破れやすくなるので、張替えをしてもらっておけば、簡単には破かれてしまうことがなくなるのです。もちろん古い障子紙より、張替えをした障子紙の方が防臭効果も高いため、その点でも張替えはオススメです。
さらに障子職人は、通常の数倍の強度を持つ特殊な障子紙も取り扱っています。これは強化紙と呼ばれているのですが、これに張替えをしてもらえば、爪などで強く引っかかなければ破れることがないので、さらに安心してペットを飼育できるようになります。
また障子には、下半分のみがガラスでてきていたり、上方向にスライドできたりするものもあります。そういったものだと、ペットはなかなか触れることができないため、破かれる心配はより少なくなります。張替えも上半分のみで済むため、その分料金も安めになります。